「個別延長給付」の受給について
先月の8月10日に失業保険の受給を終えたのですが、未だに就職が見つかりません。
そこで、今更遅いかもしれませんが「個別延長給付」の手続きはできるのでしょうか?
やはり、受給が終了してしまってからでは手続きできませんよね…。
先月の8月10日に失業保険の受給を終えたのですが、未だに就職が見つかりません。
そこで、今更遅いかもしれませんが「個別延長給付」の手続きはできるのでしょうか?
やはり、受給が終了してしまってからでは手続きできませんよね…。
雇用保険受給資格者証を確認して欲しいんですけど、
裏面の写真を貼っている左隣りに「候」の記号はありますか?
その「候」の記号がある人が、「個別延長給付」の
対象者みたいです。
もしなければ対象者ではないと思います。
もしあれば対象者なので、ハロ-ワ-クに相談すると
いいと思いますよ。
ただ通常「個別延長給付」の対象者は、会社を退職して、
離職票をハロ-ワ-クに提出した最初の日に、
「あなたは個別延長給付の対象者ですよ」って教えてくれます。
ですから、すぐに雇用保険受給資格者証を確認してください。
裏面の写真を貼っている左隣りに「候」の記号はありますか?
その「候」の記号がある人が、「個別延長給付」の
対象者みたいです。
もしなければ対象者ではないと思います。
もしあれば対象者なので、ハロ-ワ-クに相談すると
いいと思いますよ。
ただ通常「個別延長給付」の対象者は、会社を退職して、
離職票をハロ-ワ-クに提出した最初の日に、
「あなたは個別延長給付の対象者ですよ」って教えてくれます。
ですから、すぐに雇用保険受給資格者証を確認してください。
※【失業保険の延長決定後の認定日について】※
所定給付日数が90日で、
今日が最終認定日だったのですが、
不採用が続きまだ就職が出来ていない為、
60日の個別延長が決定しました。
就職活動や面接を受けるためのスケジュールを立てたいので延長後の認定日を知りたいです!!
今までの認定日は
*7/9
*8/13
*9/10最終認定日
個別延長60日決定
(所定給付日数の残日数分+延長のうちの15日分)
延長が決まってから初めての次回認定日は
*10/1だそうです。
これから延長の60日分終了まで、認定日はいつになりますか???
その残りの認定日ごとに何日分ずつの基本手当振り込みになるのでしょうか。
どうかよろしくお願いいたしますm(_ _)m
所定給付日数が90日で、
今日が最終認定日だったのですが、
不採用が続きまだ就職が出来ていない為、
60日の個別延長が決定しました。
就職活動や面接を受けるためのスケジュールを立てたいので延長後の認定日を知りたいです!!
今までの認定日は
*7/9
*8/13
*9/10最終認定日
個別延長60日決定
(所定給付日数の残日数分+延長のうちの15日分)
延長が決まってから初めての次回認定日は
*10/1だそうです。
これから延長の60日分終了まで、認定日はいつになりますか???
その残りの認定日ごとに何日分ずつの基本手当振り込みになるのでしょうか。
どうかよろしくお願いいたしますm(_ _)m
普通は28日に1回で
認定型「○型-月」(○は1から4の範囲)のとおりですが、
貴方の認定型の場合は、給付を受ける期間内に
祝祭日が2回あるので、認定日が変更となりました
( 7月16日→ 7月 9日、10月 8日→10月 1日)
再就職するか、特別な事情で認定日を変更しない限り
○ 9月10日→所定給付日数の残り13日+個別延長給付15日分
対象期間→ 8月13日から 9月 9日
○10月 1日→個別延長給付21日分(10月 8日が祝祭日のため)
対象期間→ 9月10日から 9月30日
○11月 5日→個別延長給付24日分(本来の「3型-月」に戻るため)
対象期間→10月 1日から10月24日
だと思いますが、正確な情報は職安で確認してください。
認定型「○型-月」(○は1から4の範囲)のとおりですが、
貴方の認定型の場合は、給付を受ける期間内に
祝祭日が2回あるので、認定日が変更となりました
( 7月16日→ 7月 9日、10月 8日→10月 1日)
再就職するか、特別な事情で認定日を変更しない限り
○ 9月10日→所定給付日数の残り13日+個別延長給付15日分
対象期間→ 8月13日から 9月 9日
○10月 1日→個別延長給付21日分(10月 8日が祝祭日のため)
対象期間→ 9月10日から 9月30日
○11月 5日→個別延長給付24日分(本来の「3型-月」に戻るため)
対象期間→10月 1日から10月24日
だと思いますが、正確な情報は職安で確認してください。
雇用保険と労働保険は別の保険ですか。
2つの保険の違いをはっきりと知りたいです。
雇用保険とは。
再就職に向けて、生活の安定を図りながら活動するための失業保険に当たる。
労働保険とは。
労働者が業務中に何らかの事故に遭った場合の保証に当たる。
と考えています。
先ほど、雇用保険のみの加入が出来ると別質問で解りました。
労働保険は賃金を払っている人すべてが強制加入と考えています。
内容が間違っているなどありましたら、お解りの方ご指導ください。
2つの保険の違いをはっきりと知りたいです。
雇用保険とは。
再就職に向けて、生活の安定を図りながら活動するための失業保険に当たる。
労働保険とは。
労働者が業務中に何らかの事故に遭った場合の保証に当たる。
と考えています。
先ほど、雇用保険のみの加入が出来ると別質問で解りました。
労働保険は賃金を払っている人すべてが強制加入と考えています。
内容が間違っているなどありましたら、お解りの方ご指導ください。
少し混同されているように見受けられます。
労働保険=雇用保険+労災保険です
雇用保険→
①おっしゃられるように再就職を容易にするために
手当を支給したり、職業訓練を実施して技能を取得させる等の
求職者給付
②早期に再就職した場合に支給される就職促進給付
③厚労省指定の講座を受講し終わった時に支給される教育
訓練給付
④逆に失業者を出さないため、又は、雇用を継続するため
60歳以上の方に支給される高年齢雇用継続給付とか育児休業、
介護休業給付金なんてのがあります
その他にも助成金などもありますが・・
※雇用保険は、労働者と事業主それぞれ負担します。
労災保険
①業務中のケガや病気に対する医療費やお休みされたときの
休業補償、そして障害が残った際の障害補償、さらにお亡くなり
になられた場合の遺族補償等、手厚い補償が特徴です
②上記は業務中ですが、通勤途中での災害も同様の補償が
でます(通勤災害といいます)
③さらに最近の多い脳血管疾患や虚血性心疾患。健康診断の
際、これらの兆候がある場合、二次健康診断を受けたり、医師等の
アドバイスを聞くことができる二次健康診断というものもあります。
その他、義肢の費用を支給したり、会社の倒産等によって離職して
未払いの賃金があった場合、一定の条件で会社に代わり立替払い
してくれる制度など結構多様な給付と手厚さが特徴です
※労災保険は、雇用保険と違い、保険料は全額事業主が負担します。
雇用保険と労災保険は、通常であれば毎年6月1日~7月10日までに
これらを合わせて、労働保険料として申告し、保険料を支払います。
労働保険と日常で使うのは、主にこれらの保険料を取り扱う際に使用
します。
最後に雇用保険のみ加入というのは結構希であります。
労災保険に入らなくても良い事業所は、個人経営の農林水産業の一部
のみです。同じく雇用保険も農林水産業の一部ですが、任意に加入もでき
ます。よってこれらの事業で、労災保険は加入していないが雇用保険は加入
しており、その個人事業主に雇われる従業員が、週20時間以上の所定
勤務なので、雇用保険に加入しているというくらいしか思い浮かびません。
労働保険=雇用保険+労災保険です
雇用保険→
①おっしゃられるように再就職を容易にするために
手当を支給したり、職業訓練を実施して技能を取得させる等の
求職者給付
②早期に再就職した場合に支給される就職促進給付
③厚労省指定の講座を受講し終わった時に支給される教育
訓練給付
④逆に失業者を出さないため、又は、雇用を継続するため
60歳以上の方に支給される高年齢雇用継続給付とか育児休業、
介護休業給付金なんてのがあります
その他にも助成金などもありますが・・
※雇用保険は、労働者と事業主それぞれ負担します。
労災保険
①業務中のケガや病気に対する医療費やお休みされたときの
休業補償、そして障害が残った際の障害補償、さらにお亡くなり
になられた場合の遺族補償等、手厚い補償が特徴です
②上記は業務中ですが、通勤途中での災害も同様の補償が
でます(通勤災害といいます)
③さらに最近の多い脳血管疾患や虚血性心疾患。健康診断の
際、これらの兆候がある場合、二次健康診断を受けたり、医師等の
アドバイスを聞くことができる二次健康診断というものもあります。
その他、義肢の費用を支給したり、会社の倒産等によって離職して
未払いの賃金があった場合、一定の条件で会社に代わり立替払い
してくれる制度など結構多様な給付と手厚さが特徴です
※労災保険は、雇用保険と違い、保険料は全額事業主が負担します。
雇用保険と労災保険は、通常であれば毎年6月1日~7月10日までに
これらを合わせて、労働保険料として申告し、保険料を支払います。
労働保険と日常で使うのは、主にこれらの保険料を取り扱う際に使用
します。
最後に雇用保険のみ加入というのは結構希であります。
労災保険に入らなくても良い事業所は、個人経営の農林水産業の一部
のみです。同じく雇用保険も農林水産業の一部ですが、任意に加入もでき
ます。よってこれらの事業で、労災保険は加入していないが雇用保険は加入
しており、その個人事業主に雇われる従業員が、週20時間以上の所定
勤務なので、雇用保険に加入しているというくらいしか思い浮かびません。
失業保険について。
現在、失業保険を頂いております。
先日3回目の認定日があり、ハローワークへ行きました。
その際に返却された、受給資格者証を後から確認したところ、今回の認定の記録(日付や名前、基本手当の金額などが書いてあるところ)の下に青い判子で「審査記録」と押してありました。
これは一体なんなのでしょうか?
お分かりになる方がいらっしゃいましたら、ご回答お願いいたします。
ちなみにですが、失業保険の支給は次回で最後となります。
現在、失業保険を頂いております。
先日3回目の認定日があり、ハローワークへ行きました。
その際に返却された、受給資格者証を後から確認したところ、今回の認定の記録(日付や名前、基本手当の金額などが書いてあるところ)の下に青い判子で「審査記録」と押してありました。
これは一体なんなのでしょうか?
お分かりになる方がいらっしゃいましたら、ご回答お願いいたします。
ちなみにですが、失業保険の支給は次回で最後となります。
おそらく、次回認定日で支給終了となる基本手当の個別延長に関する記載と思われます。
個別延長は、特定の条件を満たす方(倒産解雇雇い止めの為に離職し、45歳未満で雇用機会が少ないとみなされる地域在住者等)で、受給期間中に熱心に求職活動をされたと職安に認められた方が、給付終了時に就業が困難な場合、最長60日間の給付延長が受けられる再就職支援制度です。今回の記載は、これまでの求職活動に対する職安側の審査結果だと思われます。
ハローワークによって異なるかもしれませんが、現時点(給付終了となる認定日より前の月の認定時)で"候"と押印された方はこれまでの求職活動実績が認められた延長候補者であり、それ以外はまだ条件を満たしていない可能性が高いです。ただ、これは最終審査結果ではなく、あくまでも最後の認定日までの求職活動状況と最終的に受給者が望んだ場合に延長が確定となると思われます。
質問者様が万が一の為に給付終了後に延長を望まれる場合、念のため、所轄の職安に条件を確認し、最終的に延長が認められる為の助言を求められるとともに、最後の認定日に提出する失業認定申告書には、職安側に明確に認められる求職活動履歴を記載することをお勧めします。
ご参考までw
個別延長は、特定の条件を満たす方(倒産解雇雇い止めの為に離職し、45歳未満で雇用機会が少ないとみなされる地域在住者等)で、受給期間中に熱心に求職活動をされたと職安に認められた方が、給付終了時に就業が困難な場合、最長60日間の給付延長が受けられる再就職支援制度です。今回の記載は、これまでの求職活動に対する職安側の審査結果だと思われます。
ハローワークによって異なるかもしれませんが、現時点(給付終了となる認定日より前の月の認定時)で"候"と押印された方はこれまでの求職活動実績が認められた延長候補者であり、それ以外はまだ条件を満たしていない可能性が高いです。ただ、これは最終審査結果ではなく、あくまでも最後の認定日までの求職活動状況と最終的に受給者が望んだ場合に延長が確定となると思われます。
質問者様が万が一の為に給付終了後に延長を望まれる場合、念のため、所轄の職安に条件を確認し、最終的に延長が認められる為の助言を求められるとともに、最後の認定日に提出する失業認定申告書には、職安側に明確に認められる求職活動履歴を記載することをお勧めします。
ご参考までw
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